クラシックバレエ

①ストレッチ
【目的】体の可動域が広がることで体を大きく使うことができ、表現の幅を広げていきます。
【大切なこと】温まった状態でやり、ターンアウトをするためのものを含めて、習慣化させることが大切です。

②バーレッスン
【目的】バレエの基本的な事から、踊れる身体の土台作りをしていきます。
【大切なこと】何を目的としている動きなのか、何の為にやるのかを理解することを大切にしています。

③センターレッスン
【目的】バーレッスンでの基礎の土台を元に舞台性や芸術性を養い動けるではなく、踊ることを目的としています。

ジャズダンス

①筋トレ
【目的】腹筋や、背筋だけでなく、内転筋、ハムストリング筋など分けて、トレーニングすることにより、様々な動きを可能にするだけでなく、怪我防止にも役立ちます。
【大切なこと】継続的に行うこと。

②ストレッチ
地道なストレッチがとても大切です。
 
③バレエ基礎 
ジャズの基本はバレエです。
 

④アイソレーション
【目的】身体を部分的に動かす訓練です。様々なアイソレーションを組み合わせることによって踊りが成り立っています。
【大切なこと】今どこを止めてどこを動かしているのかを意識しながら行うことが大切。

⑤フロアーレッスン
【目的】ジャンプや、ターンなどのムーブメントの特訓
【大切なこと】応用化した複雑なものもありますが、まずは、基本的なものをしっかりと身に着けてほしいと思います。

⑥振付
【目的】振付を通して経験値を上げること。
オーディションを視野に入れ、振付を早く正確に覚え、表現豊かに踊れるようにすること。
【大切なこと】必ずレッスン以外の時間で復習をし、一つ一つの精度を高めていくこと。

ミュージカル研究

※内容非公開
【目的】オーディションを視野に入れ、瞬発力、即興力を高める。
【大切なこと】宿題が多いクラスなので、研究を重ね、こつこつと積み上げることが大切です。

タップダンス

①エクササイズ
【目的】 柔軟性を高めながら稼働域を広げリズムと基本のステップを入れ込む。
【大切なこと】毎回同じ事をやる事で自分のコンディションを確認する。

②フロアー
【目的】足だけでなく身体全体のバランスを感じながら軽やかな動きを身につける。
【大切なこと】ステップを踏むことだけに集中するのではなく表現力に繋げられるようにする。

③振付
【目的】記憶力、表現力の特化。
【大切なこと】タップはステップやリズムのの正確さが求められるため、自己流にならない様に、いかに振付をスピーディにまた正確に頭に入れられるかを訓練する。

ヴォーカル

●グループレッスン●
①発声
・呼吸を意識する。
・体をかためないように動きを取り入れながら声をだす。
・歌詞をはっきり伝えられるように滑舌の練習。
以上を繰り返し行い、透明感のある響きのある歌声を追究していく。

②ソルフェージュ(新曲視唱、リズムトレーニング)
・読譜力、音感、リズム感の育成。
譜面を読むことに苦手意識を持たないためにも、まずは短い小節の譜面を読むことに慣れ、確かな音程とリズムを感じて歌うためのトレーニング。

③ハーモニー
・二部、三部構成の楽曲で音の重なりを感じながら歌う。
グループだからこそできるトレーニング。まずは、一人ひとりが確かな音程とリズムでブレずに歌えるようになることを目指す。そして、周りとの調和を感じ、歌詞を理解しながらの表現につなげていく。

●個人レッスン●
人によって、声質も違うし、骨格も違うため、より個人に寄り添い、個人に合った発声法を追究し、歌唱力の向上を目指す。